
品質の館へようこそ
本サイトは、現場で役立つ品質実践ノウハウを皆様と共有し、共に品質を創り上げていくことを目指しています。 品質に決まった正解はありません。大切なのは、それぞれの組織や現場の状況を正しく理解し、その組織に最も適した品質活動を実践することです。
そのために必要となる『考え方や実践ノウハウ等』を紹介していきます。どうぞ、よろしくお願いします。
各ページの内容と移動ボタンをご案内します
本ページは、当サイトの『品質に対する捉え方・考え方』を説明します。
本ページは、当サイトの『品質向上に役立つ知識・技術・情報』を示します。
本ページは、訪問者(企業・部門・個人)の品質状態を質問により分析し、訪問者の品質状態を提示』します。
本ページは、『課題解決や目標達成の手段を様々なシミュレーションとしての具体例を示し、品質実践』を支援します。
本ページは、訪問者の要求に従って『品質システム構築のサポート』を実施します。品質チェックの結果をもとにした『改善・向上のサポート』も可能です。
本ページは、当サイトが考える品質人材の育成するために適切と考える『教育・訓練のプログラム』を示します。
【工事中】 本ページは、当サイト独自の品質論を掲載し、皆様との意見交換により品質の発展・向上に貢献したい』と考えています。(予定)
本ページは、訪問者と当サイトとの『交流を通した様々な意見交換により、品質の普及や発展・向上』を目指します。
各ページの内容を一例でご紹介します
品質は組織活動です。組織が一体となって取り組むことで品質は向上し、組織が発展・成長に繋がります。
1.品質の効果
品質活動を実施することで、以下のような効果が見込めます。
- 顧客満足度の向上
- 価値の提供
- 目標の達成
- 問題の発見
- 問題の解決
- 成長・発展の方法
品質活動を実践するための「知識・技術・情報」を示します。
1.問題の見つけ方
問題を見つけるには、感覚だけで判断せず、組織の状況を複数の方向から確認します。
a.データの変化を見る
- 売上高や利益率は伸びているか。
- 不良、苦情、返品、納期遅れは増えていないか。
- 入社者数と退職者数はどのように変化しているか。
b.目標や計画を確認する
- 組織の方向性には一貫性があるか。
- 計画は自社の強みやコア・コンピタンスを活かしているか。
- 目標と現状の間に、どの程度の差があるか。
c.これまでの経緯を確認する
- これまで何を考え、どのような対策を実施したか。
- 過去の取り組みから得た教訓が反映されているか。
- 組織の強みと弱みを理解して進めているか。
2.原因分析の進め方
現場、関係者の情報、データ、理論や実験によって、原因と結果のつながりを確認します。
a.現物・現場・事実を確認する
- 何が起きているのか。何が変わり、何が変わっていないのか。
- 作業方法や作業手順、設備、材料などに変化はなかったか。
- 問題が発生した場合と、発生しなかった場合のデータに違いはないか。
b.関係者の事実認識を揃える
- 関係者が持っている情報を持ち寄り、事実を確認する。
- 問題の内容、発生場所、発生時期、影響範囲について認識を揃える。
- 異なる見方や意見について議論し、原因の可能性を洗い出す。
c.原因と結果のつながりを確認する
- 考えられる原因によって、発生した結果を理論的に説明できるか。
- 過去の事例やデータでも、同じ関係が確認できるか。
- 実験や試行によって、その原因を変えると結果も変わるかを確かめる。
3.改善の進め方
原因を明らかにした後は、組織の状況に適した改善策を選び、結果を確認しながら段階的に進めます。
a.改善を進める体制を整える
- 責任者と参加者を決め、それぞれの役割と責任を明確にする。
- 目標、実施内容、担当者、期限、確認方法を改善計画に定める。
b.進捗と効果を確認し、方法を見直す
- 最初に決めた方法が、常に正しいとは限らない。
- 改善の進捗と効果をデータで確認し、考え方や方法が適切か検証する。
- 組織の技術、環境、能力、状況に合わせて、実施方法を見直す。
- 効果が得られない場合は、原因や対策をもう一度検討する。
c.組織に合わせて段階的に改善する
- 一度で目標を達成できない場合でも、実行可能な段階に分けて改善する。
- 改善は、結果を確認しながら目標へ近づけることである。
- 改善の目的と必要性を関係者で共有し、組織全体で協力して進める。
- 効果が確認できた方法は、標準化や教育・訓練によって定着させる。
皆様が所属する『会社や部門の品質状態』を確認したい場合に、そのためのツールを準備しました。ご希望ならば利用してください。役割によりツールを容易しています。
- 経営層
- 管理層
- 現場層
- 品質層
様々な品質活動をシミュレーションにより説明しています。目的や状態によって参考にして下さい。
1.組織の現実に適合した品質改善
品質問題は、表面上は似ていても、組織によって背景や原因が異なります。そのため、同じ手法を一律に適用するのではなく、組織の現状を理解したうえで改善を進めます。
a.品質状況の違いを把握する
- 品質問題が似ていても、発生原因や組織への影響はそれぞれ異なります。
- 組織の規模、技術、人材、業務内容によって、適切な進め方も変わります。
- 現場・現物・データを確認し、現在の品質状況を正しく把握します。
b.組織の特徴を踏まえて検討する
- 組織の理念、文化、歴史、仕事の進め方には、それぞれ固有の特徴があります。
- 組織の強みを活かし、弱みを補う改善方法を検討します。
- 一般的な手法をそのまま当てはめず、その組織に適した方法を提案します。
c.目的と課題の達成を目指す
- 目的や課題に応じて、複数の進め方を検討します。
- 期待する成果、必要な期間、実施上の条件を明確にします。
- 結果を確認しながら方法を見直し、継続的な品質向上につなげます。
2.目的と条件に応じた手法の選択
品質改善にはさまざまな手法があります。手法そのものを導入することではなく、お客様の目的や課題を達成するために、適切な方法を選ぶことが重要です。
a.知識・技術・情報を活用する
- 人や組織によって、保有する知識、技術、経験、情報は異なります。
- 現在の能力や実行可能性を確認し、無理なく実践できる方法を検討します。
- 必要に応じて、教育・訓練、仕組みの改善、手順の見直しなどを組み合わせます。
b.お客様と相談して決定する
- お客様のご要望や考えを確認し、改善の目的を共有します。
- 提案する手法について、選択理由、期待できる効果、注意点を説明します。
- 十分に話し合い、合意した方法で改善を進めます。
c.優先する条件を明確にする
- 品質、費用、期間、人員、将来性など、何を優先するかを確認します。
- 優先条件によって、改善の順序や選択する手法は変わります。
- 短期的な効果だけでなく、継続性や将来への影響も考えて決定します。
品質人材を育成するためのプログラムや訓練を紹介しています。ご利用してください。
品質の発展・向上には、皆様との連携・協力が欠かせません。イベントや活動を提案し皆様と交流質したいと願っています。